【追加】WRCポルトガル:デイ4コメント「勝って低迷から脱出することができた」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

【追加】WRCポルトガル:デイ4コメント「勝って低迷から脱出することができた」

 

ラリーポルトガル、フィニッシュ後の各ドライバーからのコメント。ノーポイントが続いていたラトバラが、王者オジエを振り切っての優勝で流れを変えた万感の思いを吐き出した。

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

ヤリマティ・ラトバラ/総合優勝(=)
「本当に重要な勝利だ! 僕にとってだけでなく、チーム全体にとってもね。アルゼンチンで散々なリザルトだったから、その対応としてあるべき内容だ。僕個人としては、しばらく低調続きだったから、ポイントを取り戻すことができたのは大切なこと。それが優勝で果たせたのは、最高だよ。セバスチャン・オジエとはエキサイティングなバトルができた。ものすごいプレッシャーだった。でも、重要な場面でも踏ん張ることができた。スムースに走れていなかった時でも、懸命に取り組んで支えてくれたチームに感謝している。これからのラリーが楽しみだよ」

セバスチャン・オジエ/総合2位(=)
「この週末のパフォーマンスには誇りを持っていいと思う。このポルトガルのコンディションは簡単ではなかったが、それでも自分たちの力を存分に発揮できた。ドライビング面で言えば、おそらく僕のベストの一つに入るラリーになったと思う。2位に入ったことで、選手権争いでのリードも広げることができた。これは重要なことだ。
ヤリマティを心から祝福するよ。重要な局面となった最終から2本目のステージで、ここ一番の強さを見せた。ポルトガルでの5勝目を挙げてマルク・アレンの記録に並びたかったけど、リスクを負うまでのことはしたくなかった。僕たちのプライオリティは世界選手権にあるからね。持ち前の情熱でこのラリーを特別な物にしてくれた、ファンのみんなに感謝している」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

アンドレアス・ミケルセン/総合3位(↑)
「自分のパフォーマンスには本当に満足しているし、心からうれしく思う。でも、今回初めてドライブした新型ポロR WRCについては、もっと喜んでいる。フォルクスワーゲンは、なんて素晴らしいマシンを作ってくれたんだ! どんな状況でも期待通りに反応してくれるし、とにかくドライブがしやすい。この週末は自分たちのペースに終始して進めてきたので、ミスをすることもなく、さらにはタイヤチョイスも当たった。総合3位とパワーステージでのポイント獲得は素晴らしい内容だし、1−2−3を決めたチームの活躍もうれしい。僕たちみんなが、これ以上ない仕事をした。その一役を担えて最高の気分だよ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
シトロエンDS3 WRC

クリス・ミーク/総合4位(↓)
「この週末を通してコンペティティブに戦えた。通常なら、このパフォーマンスはポディウムに上がれるレベルだ。スタートの瞬間から上位争いに食い込んでいた。中盤では、トップとわずか6秒差だった。リザルトは期待していた通りではなかったが、全体としてはとてもポジティブな週末だったし、選手権では4位につけているから、ハッピーだ」

マッズ・オストベルグ/総合7位(↑)
「ラリー終盤では、とてもいいペースを見せられた。ヘイデン・パッドン、ダニ/ソルトに対して失ったタイムを取り戻すために、ハードプッシュしなくてはならなかった。最終日で9秒を取り戻すことを目指していたが、それ以上のことができた。僕の好きなイベントの一つ、サルディニアを前に、とても励みになる内容だ」

ハリッド・アルカシミ/総合24位(↑)
「新生ラリーポルトガルは非常に興味深かった。ステージは本当に難しくてスリッパリーだった。ラリー2規定で再スタートしてからは、走行順が最初になり、ラインを掘らなくてはならなかったから、気負いせずに行かなくてはならなかった。チームメイトが活躍して、マニュファクチャラーズ選手権の貴重なポイントを獲得してくれて、本当によくやってくれた」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

オット・タナク/総合5位(=)
「この週末は本当にエンジョイできたし、マシンも最高のフィーリングだった。ここ数戦のことを考えれば、手堅いリザルトを得て前に進むことが重要だったし、まさにその通りの結果となった。ワークショップのエンジニアやメカニック、そしてもちろんテストチームのみんなに感謝しなくちゃならない。ここ数ヶ月、本当に必死でこのマシンに取り組んできたし、だから今がある。自分の思うことは何でも、簡単にこなせる。本当に夢のようなマシンだよ。もちろん、まだ僕が成長しなくてはならないこともあるし、マシンにも改良できるエリアを特定できた。でも今の時点では、シーズン後半は僕もエルフィンにとっても、とてもポジティブな展開になるんじゃないかな」

エルフィン・エバンス/総合69位(↑)
「この週末は、新型のデビューを期待通りの内容にできなかったが、チームの全体のフィーリングはとてもよかった。前進できたことは明白だ。僕にとっては悪夢のようなイベントだったかもしれない。少ししか走れなかったし、今日は先頭走行のディスアドバンテージも背負った。でも、ここからポジティブな点を探さなくてはならない。オットはマシンのポテンシャルを存分に発揮した。僕がそれをできなくて本当に申し訳ない気持ちだが、サルディニアでいい結果を残すことを楽しみにしているよ」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

ダニ・ソルド/総合6位(=)
「昨日に比べて、今日はマシンのハンドリングがよくなった。金曜日同様、今日もスペアを1本しか積まなかったが、自信を持てた。ロングステージはスリッパリーで走行が難しかったが、6位を守り切ることができた。全体として、新イベントでの内容には満足している。タイヤのマネジメントは簡単ではなかったし、土曜日は少し苦戦したが、期待できる予兆もあった。ステージウィンも獲れたし、マシンには信頼性もあったから、サルディニアに向けていい流れだ」

ティエリー・ヌービル/総合39位(↑)
「この週末のことは、もう忘れたいね。金曜日はタイヤ戦略で苦戦し、予想以上にタイムをロスした。土曜日は午前にトラブルが発生した。今日、再スタートさせてくれたチームの努力に感謝している。今日のステージを走って自信を取り戻すことは、僕たちにとって、すごく重要なことだった。このラリーのことは早く忘れて、サルディニアではより強くなって戻ってくる」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

ヘイデン・パッドン/総合8位(↓)
「まず、土曜日の終わりのトラブルを直してくれたチームに感謝したい。今日は最後までプッシュすることを目指して、特にドラマもなくそれができた。午前中のミドルステージは、タフだった。スタートした時点から、タイヤの摩耗レベルが違うことが分かった。ファフェのステージは、大観衆の雰囲気が素晴らしかった。このステージは走ったことがなかったので、マシンの中は特別なフィーリングだったよ。この週末の内容にはかなり満足しているし、よりコンペティティブに戦えたことが、次のラリーの自信になる」

[ロバート・クビカ]
フォード・フィエスタRS WRC

ロバート・クビカ/総合9位(↑)
「最終SSでは着地の後に警告灯がついた。たぶん、大丈夫だと思う。しばらく参戦の間があいたので、フィーリングを取り戻さなくてはならなかった。この週末はいい内容だった。大きな問題もなく、スムースなドライビングができた」



ワールドラリーカレンダー2018
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