WRCスウェーデン:デイ3コメント、オジエ「全員が首位狙い 全開で攻め続ける」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスウェーデン:デイ3コメント、オジエ「全員が首位狙い 全開で攻め続ける」

©M-SPORT/@World

ラリースウェーデン、デイ3終了後の各ドライバーからのコメント。首位ヌービルのまさかの陥落で、モンテカルロの上位3人が僅差の優勝争いへ突入する最終日。誰が勝ってもおかしくない緊迫のバトルに向けて、王者オジエがオール全開宣言。
*()内は総合順位の前日比

[トヨタ・ガズーレーシングWRT]
トヨタ・ヤリスWRC

TOYOTA/@World

ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合首位(↑)
「今日もいい一日だった。小さなトラブルは色々あったが、マシンに何か手を加える必要はなかった。ルーズな雪が多く、コントロールの難しい場所もあった。特にダウンヒルの区間だね。パンクしたのかと思ったくらいの場所もあったよ。午後は、大バトルに備えて、スペアを1本しか積まなかった。でも、タイムをロスしたり、タイヤの摩耗にも問題が出た。明日は大一番になるから、ベストを出し切らなくてはならない。マシンもチームも、どんどんよくなっているので、フィーリングはいいよ」

TOYOTA/@World

ユホ・ハンニネン/総合23位(↑)
「今日は、僕らは少し違った一日を過ごした。もちろん、もう上位を狙うことはできないので、専念する目的も違う。ポジティブに考えれば、マシンに乗る時間を重ねることができるし、これこそが自分たちに必要なもの。それに、有意義なテストという意味もある。今年は学びのシーズンだということを忘れてはいけない。だから自分とチームの目標は、どのラリーでもできる限り走行を重ねることだ」

[MスポーツWRT]
フォード・フィエスタWRC

M-SPORT

オット・タナク/総合2位(↑)
「本当に満喫できた一日だった。よりグリップレベルが安定していて、思い切りプッシュできた。午前のループは自分たちにはとてもよくて、内容にも満足していいと思う。バーガセンの2回目(SS14)では、クリス(ミーク)を抜く時にタイムを少しロスしたが、それ以外はとても順調で、すごくクリーンな走りができた。前とも後ろとも差はとても小さく、今は状況が少し変わって優勝争いになった。正直に言えば自分のアプローチには変化はない。2位争いになろうと、優勝争いになろうと、プッシュを続けるしかない。だから、ベストを尽くすのみだ。他のみんなと同様、どんなことも起こり得る。どんな結果になるのか、ワクワクするね」

セバスチャン・オジエ/総合3位(↑)
「今日の内容にはかなり満足していいと思う。もっとスピードを出したかったが、残念ながらムリだった。本当にプッシュしようとしたが、常にグリップに苦戦したり、スノーバンクにヒットした。昨日よりも格段にいいが、このラリーでは後方からスタートした方が大きなアドバンテージがある。走行順はあまりよくなかったが、それでも上位争いには絡み続けている。明日はエキサイティングな一日になるし、みんなが最高のリザルトを狙っている。僕らもずっと全開で攻めて行く。その結果、どうなるかだね」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20クーペ WRC

Hyundai Motorsport GmbH

ダニ・ソルド/総合4位(↑)
「今日の超高速ステージでは思い切り走れたが、ティエリーが首位を失ってしまったのは本当に気の毒だ。チームメイトに起きたことを考えると、このステージでベストを獲ったことを心から喜ぶのは難しい。基本的には今日はリズムをつかんでペースを上げることに務めたが、簡単ではなかった。最初のステージはコーナーでスピードを維持するのが難しかった。SS10ではミスをして、タイムもロスした。バーガセンはコリンズ・クレストもあっていつも楽しいが、全体的にはあのループではもっといい走りがしたかった。午後はブリーンが後ろに迫っていたので気を抜く事ができなかったので、明日は彼との差を維持して4位を確実にしたい」

Hyundai Motorsport GmbH

ヘイデン・パッドン/総合7位(↓)
「今日も、浮き沈みがあった。午前は難しく、体力的にも厳しかった。こうしたステージをパワーステアリングなしで走るのは、とにかくタフだ。ジムのトレーニングの延長か、ライオンとレスリングをしているような気分だった。そしたら、セカンドベストだったよ! このループを走りこなしたこと自体が、ある意味では成果だ。午後はパワーステアリングが生き返って、指先に羽が生えたかのようだったよ。流れが向くのが少し遅くなったが、好リザルトでフィニッシュしたいと思っている」

ティエリー・ヌービル/SS15でデイリタイア
「今の気持ちを表す言葉は、何もない。ここまでいいラリーになっていたのに、本当に悲しい結末だ。今日は一日を通して慎重な戦略で、ステディに、コントロールしてラリーを戦っていた。モンテの繰り返しはしたくなかったのに、まさに同じことが起きてしまった。チームにも、ニコラにも、自分にとっても本当に残念だが、悔しい思いはあっても、いつまでも気落ちはしていられない。i20クーペWRCには勝てるペースがあることは分かっている。自信もあるし、いつかリザルトはついてくる。明日は、ラリー2で再スタートするので、パワーステージポイントを狙っていく。そして、メキシコで再び戦うよ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT]
シトロエンC3 WRC

クレイグ・ブリーン/総合5位(↑)
「今日は、とてもいい勉強になった。つまらないミスをしないように、クリーンな走りを維持することに務めた。午後は少しいろいろあった。ハグフォースはいいフィーリングだったが、バーガセンではマシンを道に留めるのに苦戦した。トップ5につけられているのがうれしいし、フィニッシュまでキープしていきたい」

クリス・ミーク/総合12位(↓)
「午前はステージではいい走りをしている印象があったが、タイムにはつながらず4位をキープできなかった。バーガセンの2回目でスタックしてしまった。左コーナーに入るところで突然リアを失い、曲がる事ができなかった。コース脇につっこみ、雪の中にスタックしてしまった。スペクテイターのおかげで、今日をフィニッシュすることができたよ!」

ラリプラ・メンバーズ2017
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