TOYOTA GAZOO Racing Rally Challengeの2017年規則書(草案)が公開、略称は「TGRRC」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challengeの2017年規則書(草案)が公開、略称は「TGRRC」

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge 新城ラウンド

©Tadayoshi Nakajima

TOYOTA GAZOO Racing Rally Challengeの2017年の規則書(草案)が公開された。共通規定、シリーズ車両規定、競技規定が含まれている。

シリーズ名称は「TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge」で、略称は「TGRRC」もしくは「RC」とされた。また、JAF/JMRCの地方ラリーなどにクラスが編入されるラウンドでは「TOYOTA GAZOO Racing Rally Challenge Cup」という名称となり、略称は「TGRRCC」もしくは「RC-C」と称する。

開催日程は、東シリーズが5戦、西シリーズが6戦となっており、初回エントリー時にシリーズエントリーを申請する。特別戦として新城も設定されている。東シリーズのうち3戦、西シリーズのうち2戦は全日本ラリー選手権もしくは地方ラリー選手権へのクラス編入/併催となる。

ラウンド日程場所距離
木曽4月23日(日)長野県内約100km
陸別6月18日(日)北海道内約100km
弘前7月16日(日)青森県内約120km
渋川8月6日(日)群馬県内約80km
福島9月10日(日)福島県内約120km
ラウンド日程場所距離
富士山すその4月2日(日)静岡県内約120km
唐津4月9日(日)佐賀県内約90km
恐竜 勝山6月4日(日)福井県内約120km
丹後半島8月27日(日)京都府内約150km
高岡 万葉10月8日(日)富山県内約100km
四国10月22日(日)高知県内約100km

昨年から導入された遠方からの参加者に対するキャッシュバックも引き続き実施され、ドライバーの居住地の県庁所在地から開催都道府県までの距離に応じて、1万5000円もしくは3万円がキャッシュバックされる。

クラスはC-1〜C-3、E-1〜E-4、OPENの8クラスに区分され、それぞれ車種や改造範囲が限定され、指定部品(RCで使用が義務付けられた部品)や認定部品(RCで使用が認められた部品および純正部品)などが規定されている。タイヤについてはDIREZZAもしくはADVANのブランドの一般市販ラリータイヤとされ、車種限定クラスについてはタイヤサイズも規定されている。HANS等の頭部および頸部の保護装置(FHRシステム)は、義務ではないが強く推奨されている。

各クラスへの参加に関して、C-2、C-3、E-1、E-2クラスについては、過去に国際競技でシリーズ6位以上の入賞経験、または国内の全日本選手権シリーズでの6位以上入賞経験がある者は参加が制限される。

クラス対象車種・条件車両規定
C-1アクア限定(NHP10)RF・AE
C-2ヴィッツ1500cc限定(NCP131/NCP91)RJ・RPN・RF
C-3トヨタ86限定(ZN6)RJ・RPN・RF
E-1ヴィッツ1500cc限定(NCP131/NCP91)RJ・RPN・RF
E-2トヨタ86限定(ZN6)RJ・RPN・RF
E-3トヨタ車限定(気筒容積 〜1500cc)RN・RJ・RPN・RF・AE・RB
E-4トヨタ車限定(気筒容積 1501cc〜)RN・RJ・RPN・RF・AE・RB
OPEN全自動車メーカー車両対象、気筒容積区分なしRR・RN・RJ・RPN・RF・AE・RB

賞典は、オープンクラス以外のすべてのクラスにおいて、1〜3位にJAFメダル・盾および賞典が授与され、以下のポイントがドライバー/コ・ドライバーそれぞれに与えられる。

順位ポイント
1位9
2位7
3位5
4位4
5位3
6位2
完走1
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