ミケルセン起用のシュコダ、モンテカルロ初優勝から40周年 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ミケルセン起用のシュコダ、モンテカルロ初優勝から40周年

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2017年WRC開幕戦のラリーモンテカルロでは、シュコダ・ファビアR5のドライバーのひとりとしてアンドレアス・ミケルセンを起用するシュコダ・モータースポーツ。今回のモンテカルロは、シュコダが歴史に残るモンテカルロ初優勝を果たしてから40年目に当たる。

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これを記念して、今回エントリーさせるファビアR5は、1977年にヴァーツラフ・ブラハ/ラビスラフ・ヒラッカ組がモンテカルロで、1300ccまでのクラスで優勝を果たした130RSと同じ、青と赤のストライプをあしらったカラーリングで登場する。

WRC2のタイトルを狙うシュコダ勢は、ポンタス・ティデマンドがワークスチームとしてエントリー。セカンドドライバーのヤン・コペッキーは、チェコ選手権3連覇を目指す。



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