カミリとスニネン、MスポーツからWRC2に参戦 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

カミリとスニネン、MスポーツからWRC2に参戦

©M-Sport/McKlein

Mスポーツは、今季のWRC2にエリック・カミリとテーム・スニネンをフォード・フィエスタR5でエントリーさせる。いずれのフィエスタR5も、フィエスタWRCのテストカーで使用した幾何学模様をあしらったカラーリングが施される。この幾何学模様は、Mスポーツのワークスドライバー、セバスチャン・オジエとオット・タナクが今季駆るマシンのカラーリングのベースともなっている。

カミリは、今月のラリーモンテカルロを皮切りに、今季のWRC2にフル参戦。シーズン中に、さらに参戦プランを模索するという。
「今年、自分にとって重要なのは、できる限りWRCに参戦して経験を積み続けること。ラリーでは経験がすべてであり、成長のためにもとても重要だ」とカミリ。
「ラリーモンテカルロでのWRC2のエントリーは、素晴らしい。アンドレアス・ミケルセンやブライアン・ブフィエといった経験のあるドライバーと対抗することで、自分のポテンシャルを発揮できる機会になる」

一方、昨年のWRC2でシリーズ2位に食い込んだスニネンの今季初戦は、2月のラリースウェーデン。少なくとも5戦のWRC2参戦が確定している他、さらにMスポーツからの「エキサイティングな」参戦が予定されているという。

2013年にフォードで自身のキャリアをスタートさせたスニネンは、現在22歳。2WDのフィエスタでフィンランド選手権を2シーズン戦った後、国際舞台にステップアップした。昨年は、WRC2で2勝、ポディウム4回をマークしている。
「素晴らしい機会だし、Mスポーツに入る事をとてもうれしく思う。とてもいいプログラムをオファーしてくれた」とスニネン。

「Mスポーツは、若手に向けてトップレベルに進むための経験を積むための最善の環境を与えてくれる。この情熱にあふれるチームと取り組むことを、本当に楽しみにしている。4連覇王者のセバスチャン・オジエの戦いぶりを見ることも楽しみだ。今季の目標は、WRC2の2位で終えた昨年の内容から上を目指すこと。大きなチャレンジであることは分かっているが、経験を積めばいいポジションにいられる手応えを感じている」

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