ダカールラリー3日目:ローブとサインツが42秒差の接戦を展開 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

ダカールラリー3日目:ローブとサインツが42秒差の接戦を展開

©PEUGEOT

ダカールラリー2017の3日目は、アルゼンチンのサンミゲル・デ・トゥクマンからサン・サルバドーレ・デ・フフイまでの合計780km、競技区間は364km。

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アンデス山脈を舞台として、気温と高度が一気に上昇する過酷なステージで犠牲になったのが、2番手を走行していたナッサー・アル-アティヤ(トヨタ)だった。「ゲームオーバー……最悪な1日だよ。石にヒットしてホイールを完全に破損してしまった。不運だったが、これがレースでありダカールだ」と、2時間17分をロスしながらもなんとか完走を果たした。

そんななか、ステージベストをたたき出したのは、ベテランのステファン・ペテランセル(プジョー)。
「最初のステージは他のマシンを追い越す際のホコリもなく、いいスピードだった。結果的にプジョーとチームにとって素晴らしい日になったよ」とコメントし、総合3番手に浮上した。

セカンドベストはカルロス・サインツがマークするが、サードベストのセバスチャン・ローブ(プジョー)が総合首位をキープした。
「ナビゲーションの段階で問題があり、少し時間を失った。後半にはパンクによりホイールの交換もしなければならなかった。それを除いては問題はなかった。カルロスとはすばらしい戦いをしている」とローブ。サインツとの差はわずか42秒とまだまだ接戦の様相だ。

以下、4番手にMINIのミッコ・ヒルボネン。ナニ・ロマがトヨタ勢トップの5番手につけている。

チームランドクルーザー・トヨタオートボデーのクリスチャン・ラビエルと三浦昂はクラス1-2体制を維持。日野チームスガワラは、菅原照仁が総合20番手、菅原義正が総合34番手でクラス1-2となっている。

5日のステージ4は、標高3500mに達するサン・サルバドーレ・デ・フフイ〜トゥピサのルート。合計距離692km、うち競技区間は447kmに設定されている。

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