トヨタ加入のラトバラ「ここに帰ってきた!」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

トヨタ加入のラトバラ「ここに帰ってきた!」

©Naoki Kobayashi

2017年からWRC参戦に復帰するトヨタのワークスチーム、TOYOTA GAZOO Racingは、12月13日、チーム拠点のフィンランドで参戦体制を発表した。

Naoki Kobayashi

2017年の開幕戦には2台のヤリスWRCの投入を表明。ドライバーとしてヤリ‐マティ・ラトバラとユホ・ハンニネンを起用するとともに、テストドライバーとして2016年のWRC2チャンピオン、エサペッカ・ラッピがチームに加わり、3人のフライングフィンによるラインナップを発表した。

フランスでのヤリスWRCのテストから発表会に直行したというラトバラは「2001年トヨタのカローラGT(AE86)でラリーの道に入り、2003年に最初に乗ったワールドラリーカーはカローラWRC(写真は2006年ラリーフィンランド)だったので、色々な意味で、“ここに帰ってきた!”と感じる。TOYOTA GAZOO Racing WRCチームの参戦初年度からチームに加わり、一緒に新しい冒険に挑戦することができて非常に幸運に思うし、多くの勝利を積み上げていきたい」とコメントを寄せた。

チームメイトのハンニネンは、ヤリスWRCの開発初期段階からテスト走行に参加し、チームは「ヤリスWRCを最も良く知るドライバー」と紹介。

Naoki Kobayashi

さらに、WRC2タイトルを引っさげてワークスチーム入りを果たしたラッピは「自分とコ・ドライバーのヤンネ・フェルムにとって素晴らしい機会。夢が叶ったようだ」と喜びを表した。APRC参戦時代にはラリー北海道にも参戦経験のあるラッピは、カート出身であることからターマック、グラベルと路面を問わない安定感が武器だ。
「何年も努力を続けてきたが、やっとここまで来ることができた。チームに加わることに興奮しているし、この素晴らしい機会に感謝している。チームのメンバーとともにヤリスWRCテストプログラムを始めることが待ち切れない」と意欲を表した。



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