アッブリングのi20 R5、フランス国内戦デュ・バールで初優勝 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

アッブリングのi20 R5、フランス国内戦デュ・バールで初優勝

©Hyundai Motorsport

フランスラリー選手権最終戦ラリー・デュ・バール(ターマック)が11月24−27日に開催され、ヒュンダイi20 R5で参戦したケビン・アッブリングが優勝。WRCコルシカ戦で実戦デビューを果たしたi20 R5が、2ヶ月で初めての勝利を飾った。

前日に豪雨に見舞われたラリー開催エリアは、路面コンディションがトリッキーな状態。3SSの設定となった初日は、WRCスペックのマシンも出場するなか、総合3位につける。

2日目には、ツイスティなテクニカルステージで、i20 R5のバランスの優れたハンドリングを満喫したというアッブリングがベストタイムを重ね、2日目の日中サービスまでには、総合首位に浮上した。その後、変化していくコンディションに堅実なタイヤ戦略で対応したアッブリングは、一時総合2位に後退するが、この日の最終SSで首位を奪還。16秒差を築いて最終日を迎えたアッブリングは、最終的に1分近くの大差をつけて総合優勝を飾った。フランス人以外では、2人目の同イベント勝者となったアッブリング。R5マシンでこのラリーを勝ったのは、このi20 R5が初めてだ。

「i20 R5は、週末を通して素晴らしい走りを見せてくれた。ハンドリングバランスは、完璧だったよ!」とアッブリング。
「今回は、このマシンの競技力を披露するために参戦したが、総合優勝を収めることができて、最高の形で目標が達成できた。ラリー前にはテストも順調に進んだので、コンディションにセッティングをうまく合わせることができたから、ラリー中は細かい調整だけで済んだ」

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