モロー、デュ・バールでルフェーブルとの参戦再開 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

モロー、デュ・バールでルフェーブルとの参戦再開

©CITROEN

ラリードイツでのクラッシュにより負傷し、治療を続けていたコ・ドライバーのギャビン・モローが、ステファン・ルフェーブルとの参戦を再開。今週末のフランス選手権最終戦ラリー・デュ・バールに、シトロエンDS3 WRCで登場している。

WRCドイツでは、バウムホールダーで時速160kmで木に衝突するクラッシュを喫し、病院に搬送。モローは、左手と左足を骨折、右足挫傷、脊椎にヒビが入る重傷を負った。ルフェーブルはラリーGBから復帰を果たしたが、症状が重かったモローは復帰が遅れていた。

「とても気分がいいよ。スタートの準備は万全だ。それに天気もいいしね」とデュ・バールのスタートを前にモローはコメント。
「ここに参戦することができて、自分の気持ちの面でもうれしい。体力の面でもいいことだ。回復が早くなるよ」

前日にはシェイクダウンにも参加したルフェーブル/モロー組。
「シェイクダウンはとても順調で、5回走ったがなんの不安もなかった。ラリーに専念できるのは、うれしいね。すべては過去の話だ」

2017年は、フル参戦を再開するシトロエンからのWRC参戦が決まっているふたり。ルフェーブルは、ターマックで開催されるデュ・バールは2017年開幕戦モンテカルロに向けていいウォームアップになると語る。

「サイドシートにギャビンが戻ってきてくれたのは、もちろんうれしいよ。準備は万端だが、ラリーのコンディションはレッキとは変わってくると思う。レッキ中は日差しが出ていたが、夜の間に雨がたくさん降ったからね」とルフェーブル。

「あまりいろいろ考えすぎず、WRCだと思って走ろうと思っている。モンテカルロの準備として、完璧なラリー。特に、こういったコンディションならね」

PEUGEOT

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このデュ・バールには、ヒュンダイからケビン・アッブリングがi20 R5でエントリーしているほか、既報どおりジル・パニッツィがプジョー 208 T16で参戦。さらにフランソワ・デルクールがフォード・エスコート・コスワースで、ロマン・デュマがポルシェ997GT3 RSでエントリーしている。

ラリーは、13SS・216.02kmが設定されており、25日午後にスタート、11月27日日曜日の午前にフィニッシュを迎える。

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