TGRラリーチャレンジ新城:特別戦に“モリゾウ”含め48台がエントリー – RALLYPLUS.NET ラリープラス

TGRラリーチャレンジ新城:特別戦に“モリゾウ”含め48台がエントリー

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11月6日(日)に新城ラリーと同時開催される「TOYOTA GAZOO Racing ラリーチャレンジin新城」のエントリーリストが公開された。トヨタ自動車社長の“モリゾウ”こと豊田章男氏をはじめ、48台がエントリーしている。

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ラリーチャレンジとして16戦目にあたる新城ラウンドは、今年からスタートしたオリジナル/東/西の各シリーズで各クラス上位1〜3位に入った選手がエントリーフィー免除で招待されているほか、主催者特別枠の選手も参加可能な、特別戦という扱いだ。今回は、西シリーズのE-1クラスの選手以外、すべてのシリーズ/クラスのチャンピオン(コ・ドライバーは異なる選手もいる)が参加を表明している。

さらに、特別枠として前述の“モリゾウ”選手のほか、過去にラリージャパンや全日本ラリーにも参戦経験を持つ哀川翔、2015年のWRCドイツで、オフィシャルカーとしてトヨタMIRAIのラリーカーで完走を果たした国沢光宏らの名前もある。

なお、新城ラウンドの前日である5日(土)には、新城観光ホテルでシリーズ表彰式を実施。新城ラウンドに参戦しない選手も含めて、1年間の戦いを讃える。ラリーは6日(日)の早朝からレッキを行い、9:50から新城総合公園でセレモニアルスタートを実施。新城総合公園、鬼久保ふれあい広場でのギャラリーSSを含む4つのSSを走行し、13:57にフィニッシュ、16:30〜17:30に新城総合公園弓道場にて表彰式を行う予定だ。



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