WRC英国:デイ1コメント「際限なくタイムをロスしていった」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRC英国:デイ1コメント「際限なくタイムをロスしていった」

©VOLKSWAGEN

ラリーGB、デイ1終了後の各ドライバーからのコメント。ヌービルとの間で激化する選手権2番手争いが注目を集めていたミケルセンはGBでも接戦が期待されていたが、SS4でまさかのドライブシャフト破損に見舞われ、手の尽くしようもないままにタイムをロスしながら1日を終えた状況を嘆いた。

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

VOLKSWAGEN/ Bodo Kräling

VOLKSWAGEN/ Bodo Kräling

セバスチャン・オジエ/総合首位
「午前最初のステージは、非常に難しくてスリッパリーだった。あそこでは、マシンが無傷のままフィニッシュすることが最優先だった、その後は、グリップがみるみるよくなった。特に、僕らは1番手でコースを走るからね。これで、日中までに大差をつけられたことの説明がつくんじゃないかな。チームメイトがトラブルに苦戦したことは、本当に残念。チームのみんながこのトラブルをバネにできるという自信がある。マニュファクチャラーズタイトルを獲得することが僕らのトッププライオリティだ。このチームがなければ、僕とジュリアンは世界チャンピオンになれなかった。ウェールズで勝って、彼らに恩返しがしたい」

VOLKSWAGEN/Bodo Kräling

VOLKSWAGEN/Bodo Kräling

ヤリ‐マティ・ラトバラ/総合9位
「どうしようもなく残念だ。滑り出しは順調だったし、難しいコンディションにもかかわらずいいペースをつかんだ。優先事項はヒュンダイ勢よりも上に立つことだった。しかし、SS7で右リヤのドライブシャフトが破損し、コンペティティブな走りができなくなってしまった。今は、悔しい気持ちを振り払い、明日はまたハードにプッシュする」

[DMACK WRT]
フォード・フィエスタRS WRC

オット・タナク/総合2位
「SS7でリヤサスペンションにトラブルが出てしまった。なぜこんなことになったのか、分からない。これで、今日はとにかく走り切ることに専念するしかならなくなった。最終ステージでは、フィニッシュまで6kmのところで右フロントをパンクした。でも、これは避けようがない。こうしたことは起こるものだ」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ティエリー・ヌービル/総合3位
「トリッキーなコンディションで、息をつくひまもなかった。最初のステージでは霧でかなりタイムをロスした。スピンもあったし、SS3のスタート直後には、ストールして6秒近くロスした。午後は、ステージはまだウエットだったが、順調にいけるようになった。ポディウム圏内で今日を終えられることを目指した」

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ダニ・ソルド/総合6位
「霧がすごくスリッパリーな場所もあったので、本当に難しかった。最初のループは思うように走れなかった。昼近くになってコンディションが良くなってくると、タイムも悪くなかった。ベストを尽くしたが、グリップを読むのは簡単ではなかった。全体としてはタフな1日だったが、明日はもっとポジティブな展開になるといいね」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

Hyundai Motorsport

Hyundai Motorsport

ヘイデン・パッドン/総合4位
「グリップレベルが変わるので、ハードだった。ブレーキが早すぎる時もあれば遅すぎる時もあったが、遅すぎるのと早すぎるのと、そのマージンはとても小さい。ペースを判断するのが難しかったが、それは誰にでも同じこと。自分たちの進捗にはハッピーだ。特に昨年と比べれば、明日はポディウムを目指してビッグバトルに絡めると思う。コンディションがもう少し安定すれば、自分たちにも向いているはずだ」

[アブダビ・トタルWRT]
シトロエンDS3 WRC

CITROEN/@World

CITROEN/@World

クリス・ミーク/総合5位
「本当に長い1日だった。コンディションがこんなに難しいとは予想していなかったが、雨と霧がすごかった。あまり開発に手をかけていないマシンに、最も影響が出るタイプの状況でもある。タイムを見てストレスを感じる事はあったが、ベストを尽くした。ポディウムもそう遠くはないので、明日も攻めていく」

CITROEN/ @World

CITROEN/ @World

ステファン・ルフェーブル/総合9位
「もう少し高い順位につけることもできたと思うが、セットアップの選択がよくなかった。もっとドライになると思っていたので、ツイスティなセクションでのトラクションが不足していた。日中サービスがなかったので、最大限の対応をした。いずれにしても、全力を尽くした手応えはあるし、ミスなくこの日を終えられてうれしいよ。明日は、昨年よかったセットアップに戻すので、状況は好転するはずだ」

CITROEN/@World

CITROEN/@World

カンタン・ジルベール/総合15位
「かなり慎重なペースで滑り出した。霧が出てグリップが少なかったので、最初のステージは、自信を築くうえでは考えられる限り最悪のコンディションだったよ! 走行を重ねるごとによくなっていき、トップとの差も小さくなっていった。明日の走行が今から待ち切れない。このマシンをドライブするのは、本当にうれしいし、すべてが完璧。この難しいコースでも、とても楽しめている」

クレイグ・ブリーン/SS5でラリーリタイア
「午前中は順調で、トップ5につけるパフォーマンスが出せた。それでも、少しヒヤリとする場面があったので、プッシュと慎重の間でバランスを取っていた。SS5ではアンラッキーで、マシンが滑って、フロントをコーナーイン側のバンクにヒットしてしまった。何回か転倒して、自力では動けなくなった。悔しいが、ラリーでは起こり得ることだ」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

M-SPORT

M-Sport

マッズ・オストベルグ/総7位
「トリッキーな1日だった。1日を通して、マシンもドライビングも調整を続けなくてはならなかった。チャレンジングだったが、いいステージもあったし手応えもある。明日は路面も変わるし、もっとグリップがあるといいね」

M-Sport/McKlein

M-Sport/McKlein

エリック・カミリ/総合11位
「簡単な1日ではなかったが、まだ走り続けているということがとにかく重要。午前は、珍しくパンクを2回してしまったのが残念だ。どうしてなのか、まったく分からない。難しいラリーだし、その中で経験豊富なマッズと対等なペースを出せている時もあるのは、自分たちにはとても重要。明日も経験を一生懸命、経験を積んでいく」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

アンドレアス・ミケルセン/総合19位
「とにかく残念だ。ここでは、選手権2位争いをしたかった。滑り出しはとてもよかった。しかし、SS4で右フロントのドライブシャフトが破損して、その望みを絶たれてしまった。その後はリヤ駆動で走るしかなく、エンドレスにタイムをロスしていった。僕らができることは、ほぼ皆無だった。後は、日曜日のパワーステージにかけるしかない。もちろんそこではトップを狙うし、オーストラリアを全力で攻める」



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