WRCフィンランド:デイ3「最終日はスリリングに」 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCフィンランド:デイ3「最終日はスリリングに」

 

ラリーフィンランド、デイ3終了後の各ドライバーからのコメント。

[フォルクスワーゲン・モータースポーツ]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

ヤリマティ・ラトバラ/総合首位(前日比:=)
「マシン、セッティング、自分のドライビングスタイルに信頼が持てれば、物事を性格に進めることができる。今日はまさにそんな感じだった。プレッシャーもなくマシンも順調で、最高のリズムを築いていた。今日はミークやオジエとの差を広げていくプランだったけど、それほどプレッシャーは感じていなかった。午前中は計画通りだったけど、午後はユコヤルビのステージで大きな窪みにヒットし、ブレーキにトラブルを抱えた。右フロントのブレーキはパワーが一切なくなり、今日は30kmもステージが残っていたけど、首位は守った」

セバスチャン・オジエ/総合2位(↑)
「まず、ヤリマティの今日の成果を讃えたい。今日のパフォーマンスは印象的だった。彼がブレーキにトラブルを抱えなければ、午前中に30秒まで広げられたリードを詰めることは不可能だった。ヤリマティは、今日のデイを勝ち抜くにふさわしい走りをした。自分の2位という位置も、選手権争いを考えれば文句なしのOKだ。もちろん勝つチャンスは出てきたが、日曜日は一番の難関、マイヒンパアが待っているから、限界まで攻めるのは簡単じゃない。でも、ラリーファンのために最高にスリリングな最終日になることを約束するよ」

[シトロエン・トタル・アブダビWRT ]
シトロエンDS3 WRC

クリス・ミーク/総合3位(↓)
「3日間を終えて、首位までわずか30秒の3位につけられたことを、とてもうれしく思うよ。最高だ! ラリーのスタートから、ずっと好ペースを築いてこれている。ここからは、確実にリザルトにつなげることを目指さなくてはならない。この先何が起きても不思議ではないので、アドバンテージを得る絶好の位置にいるよ!」

マッズ・オストベルグ/SS18のダメージによりデイサービスでリタイア
「本当に残念だ。ラリーの滑り出しは苦戦したが、とてもいいリズムをつかみ始めていた。ミケルセン、ヒルボネンと4位争いをして、ステージでも本当にいいフィーリングだった。残念ながら、ジャンプから着地した衝撃でロールケージにダメージを受けてしまった」

[フォルクスワーゲン・モータースポーツII]
フォルクスワーゲン・ポロR WRC

アンドレアス・ミケルセン/総合4位(=)
「今日はラリーフィンランドらしいステージで、気持ちよくドライビングできた。総合順位を考えれば、今日は安全に攻めてリスクは負わなかった。今は、後ろにいるヒルボネンとかなり差がついているので、最終日は位置をコントロールしながら過ごすことができる。3位のミークとは48.4秒ついているし、残りは36.60kmしかないので、通常で考えれば詰めるのは難しい。だから、4位でのフィニッシュを目指すよ」

[Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

ミッコ・ヒルボネン/総合5位(↑)
「今日は期待通りの出来ではなかった。午前中は4位争いをしたかったが、差を詰め切れなかった。マシンはスライドしすぎて、目指すタイムを出せる走りができる自信が得られなかった。ユコヤルビ(SS20)の4km辺りで石にヒットし、ダンパーにダメージを受けてその後は苦戦した。まだ一日残っているし、フィンランドではフィニッシュするまで終わったことにはならない。明日はまた仕切り直しだ」

エルフィン・エバンス/総合8位(=)
「午前中は手応えを感じたが、SS20で大きな穴にヒットしパンクした。その後は、もうスペアがないので、安全にマシンを持ち替えることに専念した。WRカーでフィンランドに参戦するのは初めてだけど、ここまでの進捗はよかった。(デイ4の構成で)明日も何本か走れるのはラッキーだった。今年は勉強のシーズンなので、今後のためにもいい走りをするよ」

[ヒュンダイ・モータースポーツN]
ヒュンダイi20 WRC

ヘイデン・パドン/総合6位(↑)
「とてもいい一日になり、ステージをこなす毎に確実に成長している。午前中は少し自信に欠けていた。最初の2日間は自分のドライビングに専念していたので、今日はセッティングの調整に目を向けることができた。デイサービスで行った変更が、午後のループではいい形で現れた。トップ6はもちろんうれしいが、明日はまだ3本あるので、ユホから順位を守るために少しだけプッシュする。彼も今日はいい走りをしていたからね」

[ヒュンダイ・モータースポーツ]
ヒュンダイi20 WRC

ユホ・ハンニネン/総合7位(↑)
「昨日は苦戦していたが、今日はなかなかいい一日だった。午前中は、走行順の関係で路面のルーズグラベルが多く、予想よりもチャレンジングだった。スリッパリーなコンディションでリズムをつかむのは難しいが、午後はよくなった。ヘイデンとの6位争いにまで食い込められたので、楽しいね。明日もギャップを詰められると思う。残りは3本しかないが、明日も面白い一日になると思うよ」

[RK Mスポーツ]
フォード・フィエスタRS WRC

ロバート・クビカ/総合38位(Rally2)
「今日は、いろいろ学べていい一日だった。走行順が一番だったので、路面にはルーズグラベルがたくさんあったが、いい経験だったし自分のドライビングには満足だ。グリップレベルは午前と午後でまったく違い、これまでに経験したことがなかったので、これもいい勉強になった。エンジンはまだ少しミスファイアがあるが、それでもまずまずの内容。明日も今日のような走りができれば、満足できると思う」



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