WRCスペイン:事前情報 – RALLYPLUS.NET ラリープラス

WRCスペイン:事前情報

 

■プレビュー
今季のWRC、最後から2番目のラウンドとなるラリー・スペインは、バルセロナの南部にあるリゾート地、サロウがベース。今季唯一の、グラベルとターマックが混在するイベントだ。今年は開催50年目という節目を迎え、様々な記念イベントも行われる。

木曜日の夜にバルセロナで開幕した後、本格的な競技は金曜日にスタート。この日はタラゴナの丘陵地に広がるオールグラベル路面のステージとなる。この日の最終ステージは通常より長い75分となり、チームはこの間にマシンをグラベルからターマック仕様に変更しなくてはならない。ラリーの残り2日間は、すべて舗装ステージの設定となる。

ドライバーズ選手権のタイトル争いはスペインでも引き続き展開され、セバスチャン・オジエが連覇確定を目指す一方で、ヤリマティ・ラトバラは初タイトルを狙う。WRCもタイトル争いが激化しており、今戦には18台がエントリー。WRC3のエントリーは今回は2台にとどまっている。

SS1と、パワーステージにも設定されるSS17は生中継が行われ、国際映像として配信される。

■2014年ルート
今年のルートは2012年、2013年とほぼ変わらず、部分的な調整が行われている程度。50kmのEscaladeiは、ラリー開催50回目を記念して、今イベントとしては史上最長のステージ。2002年以来使用されていないセクションも盛り込まれる。唯一、まったく新しいステージは、木曜日に走行するBarcelona(SS1)。オールターマックのストリートステージ(3.20km)は、カタルニアのムンジュイック地区を走行する。

■ラリーデータ
開催日:10月23-26日
総走行距離: 1391.53km
総ステージ走行距離:372.96km (SS比率26.80%)
総SS数:17



ワールドラリーカレンダー2018
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